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2007年 12月 23日
竹沢が箱根駅伝欠場も 世界陸上代表、左尻に痛み
竹沢によると、11月末の国際千葉駅伝出場後に異常を感じた。兵庫・報徳学園高時代から抱える座骨神経痛が出た上、腸脛靱帯(ちょうけいじんたい)にも痛みがあるという。注射を打つなどして軽めの練習を継続し、様子を見ている。 いよいよ箱根駅伝まであと少しですね! 選手たちは今まさに調整時期で、大会に向けてコンディションを整えていることでしょう。 ランナーに多い障害として、腸脛靭帯炎があります。 腸脛靭帯炎は太ももの外側にある腸脛靭帯と大腿骨の外側顆が擦れ その摩擦が繰り返し行われることによるスポーツ障害です。 マラソンの高橋尚子選手も腸脛靭帯炎に悩まされたそうです。 使い過ぎが一番の原因ですが、そのほかにも原因があります。 走っている際のつま先の向きや靴の減り、道路の状況などにより 起こりやすくなってしまうことがあります。 ランニング中、つま先が内側を向いている(トゥイン・ニーアウト)のアライメントで 走る癖がある選手は発症しやすくなります。 これは、つま先が内側を向くと股関節の内旋がおこり、大腿部外側の 緊張が強くなります。 そのことで摩擦が強くなり、腸脛靭帯炎を起こすのです。 普段は気付かなくても、動作中になると癖が出てしまう選手はたくさんいます。 障害になりやすいフォームをさせないように動作中のチェックも行うようにしましょう。 スタビライゼーション・オフィシャルブック好評発売中!ご購入希望の方は左欄のライフログをクリック! iモード/EZweb公式サイト「でぶトレ」もよろしくお願いいたします!
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| 2007-12-23 12:38
| コンディショニング
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