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2006年 09月 14日
中学生や高校生の部活で、治療やトレーニング指導を行っていると
選手の身体の硬さが目につきます。 特に大腿部の硬さが顕著であるようです。 バスケットボールやバレーボールなどのジャンプ動作が多い種目では うつ伏せで膝を屈曲させていくと、踵がお尻に付かない選手がたくさんいます。 大腿四頭筋の硬さが、ジャンパーズニーやオスグッドなどの 障害を引き起こす原因になりますので要注意です。 柔軟性は急に向上する訳ではありません。 日々のストレッチやセルフケアによって、徐々に柔らかくなっていくのです。 練習時にも、ストレッチをもっとキチンと時間をかけて そして、ストレッチの重要性を指導者が理解する必要がありますね。 iモード/EZweb公式サイト「でぶトレ」もよろしくお願いいたします!
by pcysportsproducts
| 2006-09-14 19:40
| コンディショニング
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