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2006年 03月 24日
体力がない子どもが近年増え続けていますが、体力とは人間がより豊で充実した生活を送る上で基礎となるものです。
文部科学省が子ども達に行なっている運動能力調査によると、昭和60年頃から子どもの体力は低下をたどる一方で、それとは逆に身長や体重などは増しているということがわかっております。 ただ身体が大きくなっているのに体力や運動能力が低いために自分の身体をうまくコントロール出来ない子どもが多く、大きな怪我などを引き起こす原因にもなっております。 それは昔に比べると身体を動かす機会が少なく、そのことにより神経系の発達が低くいために起こるもので、転んでもすぐ手が出ない事や躓いてすぐに次の脚が出てこないなどで骨折することが多いそうです。 また肥満児が多いことも見受けられ、子どもの頃からダイエットなどをしているそうですが、成長過程にある子どもには大変危険であり、脳などに与える影響は計り知れません。 このような状態では将来的にも不安定な生活しか見えてきません。 身体が資本と言いますが、子どもの頃からしっかり体力を蓄えてこそ将来が明るくなるのではないでしょうか。 大切なのは身体を動かす事です。 iモード公式サイト「でぶトレ」もよろしくお願いいたします!
by PCYsportsproducts
| 2006-03-24 20:14
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