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2015年 09月 23日
姜正浩(カン・ジョンホ)と岩村明憲の大怪我について( J SPORTS )
二塁ベースを蹴って、(ホームプレートから見て)右側に避けながら一塁へ送球しようとした姜の左脚に、一塁走者クリス・コグランが脚を突っ込ませた。いわゆる“併殺崩し”のためのスライディング。姜の左足のスパイクがしっかりと地面を噛んでいた。その膝にコグランの脚が来たのだから、たまったもんじゃない。通常の動作では有り得ない角度に姜の膝が一瞬、曲がった。 それでも姜は一塁へ完ぺきな送球を見せた。ガッツのあるプレーでダブルプレーが成立した。ただし、その代償は「左ひざの内側側副靱帯の断裂と、脛骨(けいこつ)の骨折」。最悪の結果である。 普段から行なっている 何気ないプレーにも 常にケガの危険が伴っています。 MLB ピッツバーグ・パイレーツ 所属 姜正浩(カン・ジョンホ)選手 が 相手選手のスライディングで接触し 左膝内側側副靱帯 断裂 と 脛骨の骨折 という 大ケガを負いました。 相手選手に悪気があったとは思いませんが 選手は、いつどんなプレーにおいても ケガを起こすリスクがあると 常に頭に入れておくことが必要です。 指導者も、技術だけでなく ケガをしないようなプレーや身体の使い方を しっかりと伝えなくてはいけませんね。 スタビライゼーション・オフィシャルシリーズ好評発売中! ご購入希望の方は左欄のライフログをクリックするか コチラからお申し込みください!
by PCYsportsproducts
| 2015-09-23 14:08
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