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2015年 04月 20日
過剰な期待が、選手のメンタルを毒す。
桐生祥秀が陥った「ふわふわ」の罠。(Number Web) 「(トラックの)反発が強すぎたため、体が上がってしまいました」 桐生はこの冬、本格的に筋力を鍛えてきた。そのため反発の強いトラックの上では、皮肉にも前への推進力ではなく、上へと体が浮くようになっていたのだ。 東洋大学 所属 桐生 祥秀 選手 が 織田記念国際100m決勝でのレースを振り返り 思うようにパフォーマンスを発揮できなかった要因を語っています。 様々な競技でトレーニングの必要性が叫ばれている現在でも 筋力を鍛えた事によって パフォーマンスが低下すると考えている指導者も 残念ながら少なくありません。 ただ、実際に筋力トレーニングを行って パフォーマンスが低下するという事もあります。 原因としては トレーニングの方法が間違っていたり トレーニングで向上させた筋力を 上手くパフォーマンスに繋げられていない ということが考えられると思います。 今回の記事を読んで 無駄な筋力をつけない方が良いんだと 思ってしまう指導者がいないといいのですが。 スタビライゼーション・オフィシャルシリーズ好評発売中! ご購入希望の方は左欄のライフログをクリックするか コチラからお申し込みください!
by PCYsportsproducts
| 2015-04-20 19:38
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