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2015年 03月 14日
股関節骨折患者の早期退院で死亡リスクが上昇(Health Day Japan)
今回の研究では入院期間の短さと患者の早期死亡の因果関係は明らかにされていないが、入院日数が短いと、患者の自立を回復させるためのリハビリも不十分となる可能性があるほか、詳しい評価や適切な治療を受ける機会も減少すると研究著者らは指摘している。 医療やリハビリテーションが進歩することで 入院期間を短くし、早期に回復を目指すことが可能になってきています。 しかし、その反面 入院期間が短いことで死亡リスクが高まっているのではないかという 研究もあります。 股関節の骨折として代表的なものは、 大腿部頚部骨折 で 一般的には 20〜30日 前後の入院期間となるようです。 大腿部頚部骨折の場合、寝たきりになることを防ぐために 手術後、すぐにリハビリを開始することがほとんどです。 しかし、入院期間が過ぎてしまうと 自分で病院に通ったり 自分自身でリハビリを続けていかなくてはいけません。 そうなると、途中でやめてしまう人がいるのも理解できます。 大きなケガをしたあと、元の生活に戻るためには ケガを治すこと以上に、リハビリが大変なのです。 スタビライゼーション・オフィシャルシリーズ好評発売中! ご購入希望の方は左欄のライフログをクリックするか コチラからお申し込みください!
by PCYsportsproducts
| 2015-03-14 19:39
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