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2015年 02月 02日
工藤監督 入念アップで独自色
まさに“熱男”動き続けた6時間(Yahoo!ニュース) 筑波大の大学院でスポーツ医学を学び、故障予防への知識と意識は誰よりも高い。「(12分間走は)心肺機能を上げる。そうすれば毛細血管が増え、肉離れなど起きにくい。回復力も早まる」と理由を明快に説明した。 ケガ人を最小限に抑える試みは、ウオーミングアップでも見られた。午前10時から午前11時20分まで昨年より20分長い80分を費やし、直線の動きだけではなく、切り返し、ターン、ひねり、ヨガの動作も取り入れた。「使っていない筋肉を急に使えばケガにつながる」。ブルペンではピッチの早い投手陣に「球数は抑えてくれ」とブレーキをかけた。球団史上初となる日本一連覇へはまずは故障の防止。徹底した体調管理の方針を打ち出した。 今季より 福岡ソフトバンクホークス を指揮する 工藤 公康 監督。 工藤 監督は、現役時代から コンディショニング法について学び、実践し プロ生活29年、47歳まで現役を続けるという 選手生命が長かった選手としても有名です。 その工藤監督が、キャンプ初日から ウォーミングアップの重要性をしっかりと選手たちに伝え 故障予防に力を入れているようです。 自身の経験をもとに指導する工藤監督の方針は 現役生活を長く続けたからこそ説得力があり 選手たちはその重要性を よく理解してくれることでしょう。 今シーズン ソフトバンクホークスの成績、そしてケガ人の状況に 目が離せませんね。 スタビライゼーション・オフィシャルシリーズ好評発売中! ご購入希望の方は左欄のライフログをクリックするか コチラからお申し込みください!
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| 2015-02-02 09:16
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