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2014年 12月 19日
高校のフットボール選手で頻繁な衝撃により脳が変化(Health Day Japan)
米ジョンズ・ホプキンス大学(ボルチモア)医学部准教授のRobert Stevens氏は、「この種の衝撃では意識喪失や明確な症状の訴えがないため脳震盪とは診断されないが、多重的な打撃は無害とはいえない可能性が高い」と述べている。麻痺や言語障害などの明らかな影響が即時にみられる脳卒中とは異なり、軽度の脳外傷の累積的な影響は、集中、注意、記憶などに微妙に影響すると考えられ、従来の検査では検知できない可能性が高いという。 高校生のアメリカン・フットボール選手を対象に行われた研究で 頭部への衝撃を繰り返し受ける事により 脳が変化する可能性が発表されました。 今回の調査では 身体反応についての異常は見られないようですが 衝撃を多く受けた選手と、そうではない選手では 脳の検査で変化が見られたという事です。 度重なる衝撃を受け、ダメージが蓄積されていく事で 記憶力、集中力、注意力などに 影響が出てくるのではと考えられています。 スポーツ競技にはケガはつきものですが できるだけリスクを減らすよう フィジカルの強化や用具の改善などで 安全でプレーできるように心がけなくてはいけませんね。 スタビライゼーション・オフィシャルシリーズ好評発売中! ご購入希望の方は左欄のライフログをクリックするか コチラからお申し込みください!
by PCYsportsproducts
| 2014-12-19 11:58
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