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2014年 04月 23日
思春期の運動不足は骨密度の低下に関係(QLifePro医療ニュース)
テレビやコンピューターに向かっている時間が長いほど、男の子では骨密度が低く、BMI値が高く肥満の傾向にあることが分かりました。反対に女の子では、週末に4~6時間を過ごしている子の方が、1.5時間未満という子よりも骨密度が高くなっていました。 高齢になると、骨密度の低下からおこる骨折などが心配され 定期的な骨密度検診が勧められます。 この骨密度の変化は、高齢だから起こるものではなく 子どもであっても 生活習慣によって起こりえます。 今回の記事は、ノルウェーで行われた調査です。 TVやパソコンを多く使用する子どもの骨密度が そうではない子どもに比べ 低いという結果が判明しました。 子どもの骨折が増えている背景には 調整力が低下し 「 つまづいた際にすぐ転ぶ 」 「 転んだときに手が出ない 」 などの影響が大きいと思いますが もしかしたら骨密度についての影響も あるのかもしれませんね。 このような骨密度が低い子どもたちが 大人、そして高齢者になったとき...と考えると 子どもの頃からしっかり運動を行う必要性があるということが 理解できると思います。 スタビライゼーション・オフィシャルシリーズ好評発売中! ご購入希望の方は左欄のライフログをクリックするか コチラからお申し込みください!
by PCYsportsproducts
| 2014-04-23 12:47
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