by PCYsportsproducts カレンダー
カテゴリ
検索
ライフログ
LINK
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2013年 06月 01日
季節の変わり目、ひどくなる腰痛は「気象病」 気圧・温度変化が一因 (日本経済新聞)
手と腕にしびれと強い痛みが残る患者が施設を訪れた。1カ月前に交通事故にあったという。「手がいつもより痛いときがあるのです。そんなときは、頭痛や耳鳴りもひどい」と訴えた。 実験施設に入ってもらい、気圧を通常よりも30ヘクトパスカルほど下げた。下げ幅は、前線が通過したときに起こりえる気圧の変化に相当する。10分ほどかけて気圧を下げてその後、15分間気圧を低いままに設定。その後、10分かけて通常の気圧に戻した。 その結果、気圧を下げはじめると指の深い部分の痛みが増し、気圧を戻すと和らいだ。頭痛は気圧低下とともに強まり、気圧を戻した後も痛みが残っていたという。痛みの原因は気圧の変化だった。本人も雨が降る1週間前から前日にかけて痛みが悪化すると感じていたが、科学的に裏付けた。過去に骨折して慢性痛に悩んでいた別の患者の場合も、気圧の低下によって痛みが増した。 「 古傷が痛む 」 これから梅雨の時期になると このような話をよく聞くことがあります。 これは 「 気象病 」ともいわれ 気圧や気温の低下により 交感神経が乱れるためと考えられています。 怪我の経験がある選手は コンディションを落とさないために 身体のケアをいつも以上に行っておく必要がありますね。 指導者も選手たちのコンディションが変わりやすいこの時期は いつも以上にコミュニケーションをとり 選手たちの状態を確認するように心がけましょう。 スタビライゼーション・オフィシャルシリーズ好評発売中! ご購入希望の方は左欄のライフログをクリックするか コチラからお申し込みください!
by PCYsportsproducts
| 2013-06-01 12:41
| コラム
|
ファン申請 |
||