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2012年 09月 29日
治りにくい骨折「偽関節」 進む治療法(日本経済新聞)
こうした治りにくいケースは、骨折全体の5~10%を占めるといわれている。患者の大半は交通事故や労働災害などが原因だが、「柔道やラグビーの選手で、手の付け根の舟状(しゅうじょう)骨を折り、偽関節になることがある」とスポーツ医学に詳しい大阪厚生年金病院の島田幸造整形外科部長(災害外科担当)は指摘する。 骨折の場合、しっかりと固定しておくことで 骨癒合されますが その過程で、骨折部に力が加わる( 動かしてしまうなど )と 骨癒合の妨げとなり、偽関節となってしまうことがあります。 スポーツの場合、脊椎分離症になり 痛みがある中でもスポーツ競技を続けたことで 骨折部分がくっつかなくなってしまい 偽関節となることがよくあります。 また、舟状骨骨折なども起こりやすいといえます。 子どもの時期は、痛みの部分が気になって動かしてしまったり 部活動をしている選手であれば 無理をして練習を続けてしまうこともあるでしょう。 どんな傷害もそうですが しっかり治してから復帰することが 今後の競技人生を長くする為の近道であるということ そして、競技引退後の日常生活に 支障をきたさないようにする為でもあるということを 指導者が教え、選手の気持ちをコントロールする必要があります。 スタビライゼーション・オフィシャルシリーズ好評発売中! ご購入希望の方は左欄のライフログをクリックするか コチラからお申し込みください!
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| 2012-09-29 09:28
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