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2011年 10月 20日
U-17W杯で100人以上が禁止薬物反応 FIFA「公衆衛生上の問題」(Yahoo!ニュース)
FIFA(国際サッカー連盟)の医療部門で責任者を務めるイリ・ドヴォラク氏は、U-17W杯期間中に採取された208個の検体のうち、実に半数以上の109個から禁止薬物であるクレンブテロールが検出されたとコメント。しかし、「これはドーピングの問題ではなく、(メキシコ国内の)公衆衛生上の問題」とし、処分を科すことはないと述べた。 メキシコで行われた FIFA U-17 W杯において 100人以上のドーピング反応が検出されたそうです。 ドーピング陽性の原因は、まだしっかり分かっていませんが メキシコ国内で、牛や豚などを食べた影響ではないかと考えられており 今回の陽性反応は、公衆衛生上の問題ということで処分は科されないようです。 今回、禁止薬物として検出された 「 クレンブテロール 」 は 筋肉増強剤としての効果がみられる物質です。 成長促進効果や食肉の赤身を増やす効果があるため 家畜の餌に混ぜられ与えられていたことがありますが 現在は多くの国で餌への添加が禁止されています。 今回は食肉からの禁止薬物摂取が疑われていますが このように海外での試合の場合は 食べるものにも十分注意しなければいけません。 参考:クレンブテロール (wikipedia) スタビライゼーション・オフィシャルシリーズ好評発売中! ご購入希望の方は左欄のライフログをクリックするか コチラからお申し込みください! オフィシャルシリーズの電子書籍は 電子書籍販売サイトshinanobook.com で販売しています。
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| 2011-10-20 12:40
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