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2010年 12月 01日
先日のニュースに中学生がサッカーの練習中に
突然心臓発作で倒れたという記事がありました。 こうした突然の事態では、応急処置が非常に重要となるということは 過去にも何度か取り上げています。 だんだんと、重要性の理解が広がり、そうした事態を目撃した際には 実際に救急隊が到着するまでに応急処置を実施する方が増えているようです。 一般市民による心肺蘇生、5年で1.5倍に (医療介護CBニュース ) 心肺停止による救急搬送のうち、そばにいた一般市民によって心肺蘇生の応急手当てが行われたケースは2009年、全国で計1万834件となり、5年間で約1.5倍に増えたことが、総務省消防庁のまとめで分かった。市民のAED(自動体外式除細動器)使用実績も年々増加。 迅速な対応により、救命率や社会復帰率が向上します。 こうした緊急時の対応が一般に定着していくことはとてもいい傾向ですね。 救命処置の流れ(心肺蘇生法とAEDの使用) しかし、こうした傾向とは反対に、救急車の搬送時間は 過去最長を記録したそうです。 路上に放置された自転車に阻まれ、到着が遅れたり 軽症での救急要請が増え、救急車が不足したりするケースもあるようです。 緊急事態を目撃した時だけでなく 日頃からマナーを守るように心掛ける必要がありますね。 スタビライゼーション・オフィシャルシリーズ好評発売中! ご購入希望の方は左欄のライフログをクリックするか コチラからお申し込みください!
by pcysportsproducts
| 2010-12-01 16:48
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