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2010年 07月 06日
川口、楢崎、稲本、俊輔、玉田……。“ドイツW杯組”が支えたチーム力(numberweb)
チームキャプテンの川口能活は、こう語っていた。 「欧州チャンピオンズリーグを見ていても、勝つチームというのはベンチも大喜びしている。自分はそういう雰囲気をベンチでつくりたかった。僕はプレーしているとき、ベンチを見るんです。ベンチが盛り上がっていれば、それがモチベーションになる。そういうのをやっていかないと上には行けないですから」 サッカー日本代表のW杯での活躍の裏には ” チーム力 ” が大きく成長したのだと報道されています。 大会後の選手達も ” チームワークの良さ ” を 感じることができるコメントを、皆、口にしています。 その中でも、今回初めからサポートという立場での選出ではないかと言われていた GK 川口 能活 選手(チームキャプテン)を中心に 経験の豊富な選手が、若い選手たちをサポートしていたようですね。 スタメンでもおかしくない一流の選手たちが 積極的にコミュニケーションをとったり 盛り上げ役として練習から若い選手を引っ張るなど チーム内での雰囲気を高めることに十分貢献していました。 それは、もちろん自分が試合に出る為のアピールもあったことでしょうし 試合に出れない悔しさもあったことと思いますが そんなことは表に出さず、チームの為に自分ができることを ただ純粋に全うしていたことで若い選手たちの大きな刺激になったことでしょう。 その事が表に出ることはありませんが 今回選手達が 「 最高のチームだった 」 と口にする理由には 出場していない選手の支えがあったからこそで だからこそ、日本中が熱狂し多くの感動を与えることができたのです。 ” チーム力 ” を高める。 今回の日本代表のありかたは、多くのスポーツチームの参考になることでしょう。 スタビライゼーション・オフィシャルシリーズ好評発売中! ご購入希望の方は左欄のライフログをクリックするか コチラからお申し込みください!
by pcysportsproducts
| 2010-07-06 20:38
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