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2010年 05月 06日
自覚している松井秀 不振の原因の一つは「右脚の踏ん張り」(サンスポ)
過去5戦で20打数3安打と振るわず、その間には5番に降格した。しかし松井秀は「特別なことはしない」と言う。全体練習前はいつも通りに風呂でひざを温め、マシンを相手に打ち込んだ。だれにでも好不調の「波はあって当然」。焦り、もがけば、傷口は広がると経験から知っている。 結果が出ない時は、焦りってしまったり、きっかけをつかむために 練習方法を変えたり、治療方法を変えたり いろいろなことを試してみなくなるものです。 一時的に回復の兆しがあるかもしれませんが それは”その場しのぎ”になってしまうことが多いように感じます。 松井選手のような経験豊富な選手が話しているように 特別なことはせず、いつも通りの状態を我慢して続けるということも シーズンを通してプレーするためには必要なことですね。 スタビライゼーション・オフィシャルブック好評発売中! ご購入希望の方は左欄のライフログをクリック! スタビライゼーションの教材に関する注文はコチラ
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| 2010-05-06 18:21
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