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2009年 08月 07日
海や川のレジャーが増えるこの季節は、水難事故が多発します。
溺れている人を見たら皆さんどうしますか? 「真っ先に飛び込んで助けにいく」 これは、大きな間違いです。 溺れている人は、パニック状態になっているため 近づいていくと、必死で救助者にしがみつきます。 小さな子供でも、想像よりはるかに強い力でしがみついてくるため 泳ぎに自身がある人でも身動きが取れず、一緒に溺れてしまうこともあり 救助活動を困難にすることにもなります。 飛び込んで助けにいくのは最終手段です。 まずは、冷静に状況や協力者の有無を確認し、陸から助ける方法を考えましょう。 溺れた人の救助 (日本赤十字社 HP より) 緊急時は、救助者もあわててしまいますが こうした時こそ冷静に行動をすることが求められます。 普段から、基本的な救助の知識を身につけておくといいですね。 【 スタビライゼーション・オフィシャルDVD 2 】 発売中!! スタビライゼーション・オフィシャルブック好評発売中! ご購入希望の方は左欄のライフログをクリック! スタビライゼーションの教材に関する注文はコチラをご覧ください!
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| 2009-08-07 18:34
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