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2009年 04月 03日
先日、NHKの番組 『 プロフェッショナル ~仕事の流儀~ 』 において
人を育てるための脳の活用法を紹介していました。 HPはコチラ 人を ” 育てる ” というのは、子どもを育てることは勿論 部下や選手、そして自分自身にもあてはまります。 とくに、自分自身を育てるためには ” 後悔 ” が必要だということです。 番組内でも紹介されていましたが 競泳の北島康介選手を育てた平井伯昌コーチも 17歳でシドニー出場時の200m予選前 北島選手に「予選は軽めに泳いでも良い」と伝えたことが仇となり 17位で予選落ちという結果になってしまったことをとても後悔し その後は 「 攻めの泳ぎ 」を貫くようになったそうです。 指導者として、選手を育てるということは 技術を教えるだけでなく、人間的に大きく成長させる役割を担っているのです。 そのことを忘れず、選手たちを育てながら自分自身も育てていかなくてはいけませんね。 【 スタビライゼーション・オフィシャルDVD 2 】 ついに発売!! スタビライゼーション・オフィシャルブック好評発売中! ご購入希望の方は左欄のライフログをクリック! スタビライゼーションの教材に関する注文はコチラをご覧ください!
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| 2009-04-03 15:42
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