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2009年 03月 30日
原監督「涙目の新リーダー」(yahoo!ニュース)
名将と言われてきた星野仙一北京五輪代表監督や野村克也楽天監督は典型的なトップダウン型。威圧感や理屈で選手を「統制」した。原流は、選手を立て自主性を伸ばし、長所を引き出し、劇的な結果を生んだ。威圧感を与えず、自主性を伸ばして結果を取る――『原辰徳・伊原春樹に学ぶ「勝者のリーダー学」』などの著書がある児玉光雄・鹿屋体育大教授(臨床スポーツ心理学)は組織論におけるリーダーシップを(1)民主型(2)専制型(3)放任型に分け、今回の原采配を(1)と規定する。星野、野村両氏は(2)の要素が強い。 日本中が熱狂したWBCでしたが、大会後も連日選手たちの活躍が メディアに大きく取り上げられていましたね。 確かに選手たちはこの大会に向けしっかりと準備し 大会中もとても素晴らしいプレーで魅了してくれました。 何より”優勝”という結果を残し、日本中を歓喜させてくれました。 その裏で、全ての責任を背負いチームを指揮した”監督”の存在を 忘れてはならないでしょう。 今回のようなトッププレーヤーの集団の場合 様々な苦労があったことと思います。 選手たちやスタッフを信じ、全てを自主性にしてチームをまとめるといった 原監督の手腕が、結果を残せた要因の一つではないかと思います。 指導者にも様々なタイプがありますが それぞれの長所・短所を理解した上で、自分自身の指導方針を 見直してみるといいかもしれませんね。 【 スタビライゼーション・オフィシャルDVD 2 】 ついに発売!! スタビライゼーション・オフィシャルブック好評発売中! ご購入希望の方は左欄のライフログをクリック! スタビライゼーションの教材に関する注文はコチラをご覧ください!
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| 2009-03-30 18:29
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