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2006年 09月 26日
スポーツ選手、特にバスケットボールやバレーボールをやっている
10代から20代の選手に多いケガが、「ジャンパー膝」です。 ジャンパー膝は膝蓋骨の下(お皿の骨)から 脛骨粗面(膝下の出っ張りの部分)をつないでいる靭帯が ジャンプをしたり、大きな負担によって炎症が起こります。 トレーナーとして行っている中学校の生徒の多くは、このジャンパー膝を患っています。 試合後によく膝をおさえる選手が見られます。 原因は、大腿四頭筋(ももの前の筋肉)の柔軟性の低さにあります。 アイシングやストレッチをし、少しでも筋肉への負担をなくしてあげることが重要です。 若い選手は、クーリングダウンの大切さを十分にわかっていない事もあり あまり行いません。 怠ることで更に悪化し、最悪の場合、膝の骨の剥離骨折を引き起こしてしまう 可能性があります。 練習後や試合後には必ずアイシングなどのケアをすることが 選手生命を長くするポイントになってくるかもしれませんね。 iモード/EZweb公式サイト「でぶトレ」もよろしくお願いいたします!
by PCYsportsproducts
| 2006-09-26 21:12
| コンディショニング
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