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2015年 04月 08日
「半分壊れていいやと思っている」
40歳・上原浩治が語る故障と恐怖。(Number Web) 故障以上に厄介な「恐怖」というリミッター。 巨人2年目の2000年に右脚のハムストリング負傷を初めて経験して以来、何度となく故障を繰り返してきた。 そのため上原の脳裏には、常に“再発の恐怖”がつきまとっている。 だからこそ再発してしまうと、ハムストリングの治療と並行して、無意識のうちに故障箇所を庇ってしまうメンタル面をもう一度リセットする作業が必要となってくる。 つまり、実戦を重ねながら、頭の中にある“恐怖というリミッター”を押さえ込み、全力投球できる状態に戻さねばならない。それには、実際の治療以上に労力と時間が要る。 上原が言うように、地道ながらも1日1日を積み重ねていくしかないのだ。 故障からの復帰後に、故障前と同じようなパフォーマンスを 発揮できなくなってしまう選手は多くいます。 それはケガの痛みだけでなく ケガの恐怖心から 以前のように身体を動かすことができなくなっているからなのでしょう。 MLB ボストン・レッドソックス 所属 上原 浩治 投手 の記事のように その恐怖心を克服するのは ケガを治す以上に大変なものだと思われます。 まずはケガをしないこと。 そのためにしっかり普段から トレーニングや身体のケアを行なう必要があります。 スタビライゼーション・オフィシャルシリーズ好評発売中! ご購入希望の方は左欄のライフログをクリックするか コチラからお申し込みください!
by PCYsportsproducts
| 2015-04-08 15:30
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