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2015年 02月 21日
7割以上がよく使うNSAIDs、次の一手は?
6割の医師が慢性痛の治療に悩み(日経メディカル) 「運動器由来の慢性痛の治療に悩むことは?」の問いに対し、「よくある」が18.5%、「時々ある」が39.5%で、6割近い医師が慢性痛の治療に悩んでいる実態が明らかになった。 (中略)そもそも痛みは主観的なもの。国際疼痛学会の定義では、痛みとは急性あるいは潜在的な組織損傷に関連した不快な感覚と感情的経験とされている。「患者の痛みを客観的に評価できない」といった悩みが多いのも当然かもしれない。 ほかにも、「痛みが取れない」「原因が特定できない」など、慢性痛に対する臨床医の悩みは尽きないようだ。 運動器(関節・筋肉・骨など)に由来する慢性的な痛みの治療について 6割近い医師が悩みを持っていることが アンケートで明らかになりました。 ・本当はどれほど疼痛が強いのか、患者の訴える症状の程度を客観的に評価できない。(50代勤務医、一般内科) ・いろいろやっても治らないのに、いつの間にか自然と治っていたり。気にすれば気にするほど痛みが増悪しているのでは・・・・・・とすら思ってしまいます。(50代勤務医、精神科) ・高齢者が多く、加齢に伴うものなのか治療可能なものなのかが分からないことが多い。(50代勤務医、一般内科) ・検査で異常所見がないのに痛みを訴える患者がいる。(40代勤務医、一般内科) ・何をやっても疼痛が改善しない。(50代勤務医、内科系診療科) 慢性的な痛みについては レントゲンなどの検査でも異常が見られず 特にこれといった治療も行なわれないというケースも あると聞きます。 そんな痛みでも 筋力トレーニングやストレッチなどの運動で 改善する場合が少なくありません。 慢性的な痛みに悩んでいる人に対しても 運動の効果をしっかり伝える必要がありますね。 スタビライゼーション・オフィシャルシリーズ好評発売中! ご購入希望の方は左欄のライフログをクリックするか コチラからお申し込みください!
by PCYsportsproducts
| 2015-02-21 16:27
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