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2014年 08月 11日
「甲子園大会タイブレーク」導入に賛否
選手の健康か、名勝負か(Yahoo!ニュース) 日本高校野球連盟は、早ければ来年の甲子園大会から「タイブレーク方式」の導入を検討している。延長戦に入った場合、塁上に走者を置いた形で攻撃を始めるという方式で、選手の健康を考え試合を早期決着させるのが狙いだ。しかし、互いに死力を尽くす名勝負は見られなくなる。 いよいよ 高校野球 甲子園大会 が始まりました。 これから 高校球児のひたむきなプレーに注目です。 先日のblogでも紹介した通り(過去記事:全力で!そして安全に!) 高校野球で問題になっているのが投球過多です。 選手の健康を守ろうと、早くて来年から 「 タイブレーク方式 」の導入を検討しているようです。 選手の健康を守るということからすれば この導入は良いことなのですが 現場では 反対 が多いようです。 タイブレーク導入に慎重論=甲子園監督「チャンスはつくるもの」―高校野球(Yahoo!ニュース) 各監督は、投手を中心とする体調管理の重要性は認める。その上で、八戸学院光星(青森)の仲井宗基監督と春日部共栄(埼玉)の本多利治監督はタイブレーク制について「野球が変わり、面白さも薄れる」と口をそろえる。仲井監督は「甲子園の人気が高いのは、手に汗握る延長戦や死力を尽くす姿に醍醐味(だいごみ)があるから。現状でいいと思う」。 大阪桐蔭の西谷浩一監督は「人工的に点数を取れる機会をつくって決着をつけるのは、現場としては避けたい」と話す。海星(長崎)の加藤慶二監督も「チャンスは自らつくることが大事。日程消化の方策としてはいいが、甲子園が懸かる大会や甲子園では選手に思う存分やらせてあげたい」。 高校球児100%がタイブレーク導入に「NO!」(Yahoo!ニュース) 球児らは黙っていなかった。ある関東の高校の選手が「心配してくれるのはありがたいけど、僕らは延長15回までやれるようにトレーニングをし、そのつもりで体づくりをしてきた。全然今まで通りで問題ないっすよ。それまでの流れもあるし、見てる方もその方が面白い。絶対、反対です」と言えば、東海地区の高校の選手も「なんで打たれてもないのに走者を出さないといけないんですか。そんなので負けたら一生悔いが残ります。制限されたくない」と訴えた。 指導者や選手の気持ちもわかるだけに なかなか難しい問題です。 選手の安全を守ることができ かつ、現場が納得するようなルール改正が求められますね。 スタビライゼーション・オフィシャルシリーズ好評発売中! ご購入希望の方は左欄のライフログをクリックするか コチラからお申し込みください!
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| 2014-08-11 21:01
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