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2014年 06月 06日
適量の蛋白質摂取が筋力維持の鍵( Health Day Japan )
被験者は健康な成人で、1日に摂取する蛋白質90gを、3回の食事で30gずつ摂取するA群と、朝食で10g、昼食で15g、夕食で65g摂取するB群に分けて検討した。主な蛋白源は赤身の牛肉だった。米国人の蛋白質の平均摂取量は90gで、推奨1日量は約60g。 その結果、筋蛋白合成はA群のほうがB群より25%高かった。米国人の多くは蛋白質の摂取量が一様でなく、朝食と昼食は少なすぎ、夕食は多すぎる。Paddon-Jones氏は、「日中は効率的な筋肉増強に十分な蛋白質を摂取せず、夜は使用できる以上の量を摂取している。過剰分は酸化し、最終的にグルコースや脂肪になるリスクがある」という。 激しいトレーニングを日々行うアスリートの場合 1日あたり 体重 × 1.5 〜 2 g の たんぱく質 摂取が 効果的とされていますが そのタイミングについても十分考量する必要があります。 摂取量は同じでも、摂取するタイミングと量によって 筋蛋白合成の効果に違いが現れるという研究が紹介されています。 朝・昼・夜 ( +α )と バランスよくたんぱく質を摂取することが 効率よく筋肉をつくるのです。 筋肉は常に合成・分解を繰り返しています。 朝食を抜くことで合成するための材料であるたんぱく質が 不足しているかもしれませんよ。 身体作りの為にハードなトレーニングをしているにも関わらず 朝食を抜いている人はいませんか? スタビライゼーション・オフィシャルシリーズ好評発売中! ご購入希望の方は左欄のライフログをクリックするか コチラからお申し込みください!
by PCYsportsproducts
| 2014-06-06 14:28
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