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2013年 05月 10日
骨量の維持には骨に侵入する感覚神経を増やすことが重要 - 慶応大など(マイナビニュース)
骨代謝に関する知識としては、調節がホルモンなどによりなされていることが昔から知られている。最近の研究からは、神経によっても骨代謝が調節を受けることが明らかにされるようになってきた。しかし、依然としてそのメカニズムについては、未解明な部分が多く残されているのである。 骨に侵入している感覚神経が 骨の発達や、怪我後の骨の再生・治癒に大きく関わっていることが 研究で解明されました。 骨粗鬆症による 脊椎圧迫骨折や 転倒での大腿部頚部骨折などが原因で寝たきりになってしまい QOLが大きく低下したり 最悪の場合は死につながることもあり問題視されています。 そのため、運動器症候群(ロコモティブシンドローム)の 原因としても挙げられています。 骨を健康に保つには 骨芽細胞と破骨細胞による 生成と骨の吸収(骨破壊)のバランスが整っていなくてはいけません。 高齢の女性に骨粗鬆症が多いのは 骨芽細胞の活動を高める作用がある 性ホルモンの一種エストロゲンの産出量が 閉経後に急速に低下するからといわれていましたが ホルモンの働きだけでなく 骨内の感覚神経を増やすことが必要になってくるのですね。 更に研究が進むことを期待しています。 スタビライゼーション・オフィシャルシリーズ好評発売中! ご購入希望の方は左欄のライフログをクリックするか コチラからお申し込みください!
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| 2013-05-10 12:32
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