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2012年 12月 08日
中山雅史が日本サッカー界に残した偉大な足跡 不屈の男が変わらぬ持ち続けた向上心(スポーツナビ)
このように中山という人は、年齢に関係なく優れた選手から学ぶ姿勢を忘れず、向上心を持ち続けていた。この時点で34歳になろうとしていたのに、10年先も現役で活躍している自分自身の姿を思い描いていた。それも夢物語として考えるのではなく、自分が何をすべきかを現実的にとらえ、実践していたのだ。引退会見で「若いFWが活躍しているのを見るとジェラシーを感じる」と発言したあたりからも、彼の心意気がうかがえる。 サッカー界からも偉大な選手が現役を退きました。 J2 コンサドーレ札幌 中山 雅史 選手は 両膝の状態が良くなく、思うようにプレーができないため 今季で引退をすることになりました。 近年は思うようにプレーができなかったにもかかわらず Jリーグでは、367試合出場157得点と ゴール数は歴代最多記録を持つだけでなく J1得点王や4試合連続ハットトリック 日本代表のW杯初ゴールなど 記録にも記憶にも残るプレーを見せてくれました。 中山選手が、これまで現役を続けられた秘訣は やはり、「 向上心 」 と 「 日頃からの身体のケア 」の賜物でしょう。 2009年に当時所属していた ジュビロ磐田 から コンサドーレ札幌 に移籍したのも 「 グラウンドに立つための体のケア 」 を一番に考え 施設や医療体制が充実しているチームであるからだといわれています。 サッカーに対する中山選手の姿勢は 指導者になっても受け継がれ、若い選手の見本となる事でしょう。 中山選手、長い間お疲れさまでした。 スタビライゼーション・オフィシャルシリーズ好評発売中! ご購入希望の方は左欄のライフログをクリックするか コチラからお申し込みください!
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| 2012-12-08 09:44
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