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2012年 09月 22日
ビールで筋肉老化防止=ホップ成分が作用―徳島大(Yahoo!ニュース)
ビールに含まれるホップの成分に筋肉の萎縮を抑制する作用があることが徳島大学大学院の研究チームの実験で分かった。乳酸菌飲料といった機能性食品の開発などに応用できれば、寝たきりの高齢者らの筋肉老化防止につながると期待される。成果は19日付の米科学誌プロスワンに掲載された。 実験によると、ホップに含まれるプレニル化フラボノイドを混ぜたえさを約2週間与えたマウスは、通常のえさだけのマウスと比べ、ほとんど筋肉量が減少しなかった。同フラボノイドが、筋タンパク質の分解を促す酵素の生成を抑え、筋萎縮を防いだとみられる。 「 プレニル化フラボノイド 」 というビールのホップに含まれる成分が 筋肉の萎縮 ( 筋肉量の低下 )を防ぐことが 研究により明らかになりました。 ビールが好きな人にとって とても素晴らしい発見!と思いきや その効果を得る為に必要なビールの量は 一日に 83 リットル ~2万リットルと言われています。 どんなにビールが好きな人でも とても飲める量ではありませんね。 ただ、この成分を凝縮した食品や薬品が開発されることで 運動でしか抑制することができなかった筋萎縮を抑制することができ 寝たきりの高齢者や、怪我後のリハビリ そして無重力空間で筋肉が落ちる 宇宙飛行士などにも効果的であると考えられています。 今後の開発に期待です。 スタビライゼーション・オフィシャルシリーズ好評発売中! ご購入希望の方は左欄のライフログをクリックするか コチラからお申し込みください!
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| 2012-09-22 08:45
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