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2012年 09月 20日
寝る子は「海馬」も育つ=脳で記憶や学習担う部分―子ども290人測定・東北大(YAHOO!ニュース)
宮城県内の健康な5~18歳の子ども290人について、脳で記憶や学習を担う「海馬」と呼ばれる部分の体積を測定したところ、平日の睡眠時間が5、6時間の子より、8、9時間の子の方が大きい傾向があることが分かった。東北大加齢医学研究所の瀧靖之教授らが17日、名古屋市内で日本神経科学大会開幕に先立ち発表した。 TV鑑賞やゲームの他に 小・中学生も携帯電話を持ち、友人と連絡を取り合うなどして 夜遅くまで起きているため睡眠不足になっている子ども達が増えています。 こうした結果、睡眠不足により 普段の生活で疲労感や身体のダルさ、集中力の低下などを招いて 授業に集中できない、体調不良、不注意によるケガなど 保健室利用者数の増加、そして、身体の成長の妨げになっています。 よく 「 寝る子は育つ 」 といいますが 十分な睡眠をとることで、筋・骨格系の成長とともに 「 脳 」 も発達します。 今回、睡眠と脳の記憶や学習を担う部分である 「 海馬 」 に関する 研究結果について発表されました。 睡眠時間によって、「 海馬 」 の体積が異なる結果が見られたことにより 「 海馬 」 が縮小されてしまう心的外傷後ストレス障害(PTSD)や 現在、根本的治療薬が見つかっていないアルツハイマー病などの 発症リスクを抑えられる可能性があると報告されました。 子どもの時から、身体の成長を妨げない生活習慣を心掛けるよう 親はもちろん、学校でも指導時に 正しい情報をもとに教育してあげることが大切ですね。 スタビライゼーション・オフィシャルシリーズ好評発売中! ご購入希望の方は左欄のライフログをクリックするか コチラからお申し込みください!
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| 2012-09-20 15:47
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