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2012年 05月 27日
「努力できる人」は脳が違う(wired.jp)
10,000時間の練習(少なくとも5,000時間、多くて15,000時間)を費やし[マルコム・グラッドウェルは、どんな才能や技量も、10,000時間の練習を続ければ「本物」になるという「法則」を提唱している]、12年間の学校生活に耐え、下書きに次ぐ下書きを繰り返さねばならない。近道は存在せず、才能に恵まれた者も、努力を続けなければならない。練習は「選択できるオプション」というものではないのだ。 今回の研究では 「 努力 」 や 「 継続力 」 も 脳に備わっている才能であるという結果を発表しています。 人間は、脳のドーパミン作動性活性により 報酬と犠牲が見合うものであるか いわゆる 「 損得勘定 」 で脳は自動的に計算しており 努力を続けることが出来る人は 低い報酬でもモチベーションを保ち続けられるといわれています。 努力しつづけることができるというのも 【 才能 】 であるといわれていましたが 今回の研究はまさにそれを証明したのです。 しかし、努力を 「 才能 」 と一言で片づけるのではなく 努力を続けることが出来るような " 目標 " をしっかり設定することで モチベーションは高く保てるはずであり それをサポートするのが指導者の役割なのだと思います。 スタビライゼーション・オフィシャルシリーズ好評発売中! ご購入希望の方は左欄のライフログをクリックするか コチラからお申し込みください! オフィシャルシリーズの電子書籍は 電子書籍販売サイトshinanobook.com で販売しています。
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| 2012-05-27 09:10
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