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2012年 03月 24日
子どもやコーチに対する保護者の関わり方「あなたの熱心さは裏目に出ていませんか?」(サカイク)
実力はあるのに、伸び悩む子どもは、親と指導者の間で板挟みになっているケースがすごく多いんです。親がコーチの指導とは逆の意見を押し付けたり、指導内容を否定する言動をとると、子どもは親とコーチのどちらの言うことを信用すればいいんだろう? と迷ってしまい、それがプレーの迷いにつながってしまうことがあります。 勝負の世界に身を置くアスリートにとって 家族の支えはとても重要です。 とくにジュニア世代のアスリートには 保護者のサポートがより大きな役割を担っています。 しかし、記事にある様に、熱心になればなるほど保護者が 「 監督 」 にも 「 コーチ 」 にも 更には 「 ドクター 」 にもなり 子どもたちに指示を出していることがあります。 子どもたちの最も身近にいて、良く理解しているのは 確かに保護者かもしれませんが 技術や戦術の指導・育成には、指導者の考えがあり方針があります。 それと対峙してしまっては 子ども自身のプレーの妨げになってしまうこともあるでしょう。 また、子どもが訴える 「 痛み 」 や 「 不調 」 に関しても レギュラーを外されないように我慢をさせたり 試合が近いから治療を先延ばしにしたりするケースも少なくありません。 指導者は、子どもだけでなく 保護者とも密にコミニュケーションをとるようにして 指導の方針や考え、体調管理などの重要性などを共有し 一緒に子どもを育成していくことを心掛ける必要がありますね。 スタビライゼーション・オフィシャルシリーズ好評発売中! ご購入希望の方は左欄のライフログをクリックするか コチラからお申し込みください! オフィシャルシリーズの電子書籍は 電子書籍販売サイトshinanobook.com で販売しています。
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| 2012-03-24 17:56
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