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2010年 11月 15日
城島、開幕絶望!左ひざ手術していた!(Yahoo!ニュース)
シーズン後の10月29日に、大阪府内の病院でMRI検査など精密検査を受けた。その際に半月板損傷が発覚。来季を万全の状態で迎えるため手術を決断した。ただ患部の損傷は検査時の見立て以上で「結果的に症状は重かった」(常川チーフトレーナー)。患部は実戦復帰まで半年を要する“重傷”であった。 半月板は膝関節が受ける荷重を分散して衝撃を吸収する役割と 膝関節の安定性や円滑な運動をもたらす役割を担っています。 半月板を損傷すると膝の曲げ伸ばしの際に、痛みやひっかかりを感じたり 関節がある角度から伸展できない(ロッキング症状)状態になり 可動域制限が起こり、歩行が困難になってしまいます。 実際に城島選手もこのロッキング症状が出ていたようです。 今回、半月板損傷を起こした城島選手の守備位置は 座ったり立ったりを繰り返し行う捕手という特殊なポジションのため 城島選手(今季全試合出場)の膝には大きく負担がかかってしまったのでしょう。 このまま、慢性化されれば関節炎が起こり 膝関節に水や血がたまる水腫や血腫を合併します。 慢性状態が長期に及ぶと、患側をかばい 大腿四頭筋が萎縮してしまうことにつながります。 半月板損傷は、スポーツに関わらず 損傷することが多い傷害です。 膝の状態を医師と相談し、しっかりと把握したうえで 保存療法にするのか、または、手術をするのかを考える必要があります。 STABILIZATION BASIC SEMINAR in 札幌 決定! 詳しくは 【 NPO法人日本スタビライゼーション協会HP 】 をご覧ください! スタビライゼーション・オフィシャルシリーズ好評発売中! ご購入希望の方は左欄のライフログをクリックするか コチラからお申し込みください!
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| 2010-11-15 19:48
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