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2010年 08月 26日
甲子園決勝“大差”のワケ。明暗を分けたセンバツ後の両エース (スポルティーバ)
沖縄県勢初の夏制覇、そして春夏連覇を狙った興南(沖縄)と、40年ぶりの大旗を目指した東海大相模(神奈川)。「13-1」と大きく点差が開いた決勝における両者の差とは何だったか。興南のエース・島袋洋奨は、夏の甲子園の決勝から逆算して、春の選抜優勝からの時間を過ごしていた。 「 甲子園出場 」が目標のチームと、「 甲子園優勝 」が目標のチームでは 練習の方法、調整の時期、選手のモチベーションなど 様々な部分で差が生まれます。 大きな大会に出場することを目標に頑張ってきた選手は 「出場」する目標をかなえてしまうと、肝心のその大会では 良い成績をおさめることができないことがあります。 その大会で、具体的にどうしたいという目標がなく 出場できたことに満足してしまうからでしょう。 今回、甲子園で優勝した興南のエース・島袋洋奨選手は 夏の甲子園決勝までの具体的なイメージを持ち そのための練習を重ねてきたそうです。 「ずっと夏の甲子園での連投を考えてやってきました」 だからこそ沖縄大会中も炎天下200球もの投げ込みを連日行い、蒸し暑さ対策として 雨合羽をユニフォームの下に着込むような練習も行なっていた。(記事中より抜粋) 目標設定をする時には 「出場したら、その大会でどういう成績を残す」のかということまで 具体的にイメージするようにしましょう。 スタビライゼーション・オフィシャルシリーズ好評発売中! ご購入希望の方は左欄のライフログをクリックするか コチラからお申し込みください!
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| 2010-08-26 17:02
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